採水地“奥出雲”の自然をそのままに
「奥出雲の涼水」の採水地、奥出雲町は島根県の東部の山間地域に位置し、面積の約9割を豊富な森林に覆われた地域で、一級河川である斐伊川の源流部にあたります。雪解けの花崗岩から湧き出るミネラルたっぷりの岩清水が奥出雲の豊かな食資源を支えています。
「奥出雲の涼水」は、厳しい放射能検査、水質検査により安全に、奥出雲の「山の水」そのままをご自宅で飲むことができます。
仁多米
仁多米は日本穀物検定協会の米食味ランキングで、「特A」を獲得した高評価の良質米で「東の魚沼コシヒカリ、西の仁多米」と言われています。米は田植えから収穫までに、1反当り150tの水を必要とすることからも、奥出雲の水は日本最高クラスの米を育む一因となっているといえます。
奥出雲そば
近年地元の在来種を使った奥出雲そばを提供する店舗が増え、町の名物として定着しつつあります。蕎麦は素材そのものが表れる繊細な食べ物で、こだわる蕎麦屋ほど質の良い水を求めます。奥出雲の水をくぐった蕎麦をすする時の鮮烈な喉越しを味わいにぜひ奥出雲へ。
酒
「名水あるところに名酒あり」といわれるように、奥出雲町にも2つの蔵元が存在します。